いざ冷凍弁当を利用しようと思っても、サービスの数が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない…
そこで今記事では、冷凍弁当を長年利用した経験のある私が宅配サービスを選ぶ時のポイントを解説させていただきます。
比較するポイントさえわかってしまえば、あとは自分一人でも簡単に調べて比較することができるようになります。
ご自身の要望に1番合う冷凍弁当サービスを選び抜きましょう!
先に冷凍弁当の宅配サービスを選ぶポイントをまとめます。
冷凍弁当を選ぶポイント
- 価格で選ぶ
- メニューの多さで選ぶ
- 栄養バランスで選ぶ
- 量で選ぶ
- 味で選ぶ
- 対応エリアで選ぶ
- ご飯があるかないかで選ぶ
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- 一流シェフが監修しているので、味が本格的で美味しい!
- 60種類の豊富なメニューから好きなものを選べる!
- 糖質・塩分控えめで健康・ダイエットにも最適!
ナッシュは冷凍弁当サービスの中でも利用者多く大変人気のサービスです。
全てのメニューが糖質30g・塩分2.5以下の栄養価基準となっているので、ダイエット中の方や、一人暮らしで栄養不足な方にピッタリのサービスとなっています。
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冷凍弁当サービスの比較表
今回比較対象として8つのサービスを例に挙げました。
- ヨシケイ夕食ネット
- ワタミの宅食ダイレクト
- 食宅便
- ニチレイフーズダイレクト
- ナッシュ
- ウェルネスダイニング
- つるかめキッチン
- Dietician
- Muscle Deli
それぞれの項目ごとに比較したものを表にまとめました。
サービス名 | 1食あたりの金額 | 送料(税込) | メニューの多さ | ボリューム | 対応エリア | ご飯付きかどうか | タイトル |
ヨシケイ夕食ネット | 376円~ | 無料 (東京23区内は一部110円) | 多め | 3品 | 11都府県のみ対応 | なし | 口コミ・感想 |
ワタミの宅食ダイレクト | 490円~ | 800円~ | 多め | 3~5品 | 全国 | 選択可能 | 口コミ・感想 |
食宅便 | 560円~ | 780円 (定期購入で半額) | 多め | 5品 | 全国 | サイドメニューでご飯あり | 口コミ・感想 |
ニチレイフーズダイレクト | 700円~ | 800円 (5,000円以上購入で無料) | 多め | 6品 | 全国 | サイドメニューでご飯あり | 口コミ・感想 |
ナッシュ | 499円~ | 814円~ | 多め | 4品 | 全国 | サイドメニューでご飯あり | 口コミ・感想 |
ウェルネスダイニング | 663円~ | 385円~ | 多め | 4品 | 全国 | サイドメニューでご飯あり | 口コミ・感想 |
つるかめキッチン | 684円~ | 770円 (定期購入は無料) | 多め | 4品 | 全国 | なし | 口コミ・感想 |
Dietician | 898円~ | 無料 | 少なめ | 3品 | 全国 | あり | 口コミ・感想 |
お弁当の価格や送料、対応エリアやお弁当のボリュームなど、サービスによって違いがあることがわかります。
これらの多種多様なサービスから、何を基準にして利用するサービスを選べばよいでしょうか。
以下から冷凍弁当サービスの選び方のコツをご紹介します。
冷凍弁当サービスの選び方のコツ
冷凍弁当サービスの選び方にはいろいろな方法があります。
価格重視であったり、味重視であったり、ボリューム重視であったりと、選ぶ基準はひとそれぞれです。
なのでここでは多くの人が選ぶ基準になるであろう7の項目をご紹介します。
冷凍弁当を選ぶ7つの基準
- 価格で選ぶ
- メニューの多さで選ぶ
- 栄養バランスで選ぶ
- 量で選ぶ
- 味で選ぶ
- 対応エリアで選ぶ
- ご飯があるかないかで選ぶ
①価格で選ぶ
価格で選ぶ際は、お弁当の価格だけで選ぶのではなく、送料を含めた総額を確認するようにしましょう。
商品ページには「1食〇円」と表記されていることが多いですが、送料を含めると実際はもっと高くなっていることが多くあります。
いくらお弁当が安くても、送料が高ければ支払う金額は他のサービスとあまり変わらなかったり、もしくは高くついてしまう場合もあるので注意が必要です。
②メニューの多さで選ぶ
いざ冷凍弁当を利用しても、何度も同じおかずがお弁当に入っているようではすぐに飽きてしまいます。
メニュー数が多く、週・月替わりで新しいメニューが用意されるようなサービスであれば、飽きることなく楽しく続けられるでしょう。
食は人生の楽しみの一つですからね!
③栄養バランスで選ぶ
冷凍弁当を提供しているサービスのほとんどは、管理栄養士が監修してメニューを作っています。
なので基本的には、どの冷凍弁当を選んでも栄養バランスが整っているものがほとんどです。
ですが、サービスによっては糖質カットやカロリーカットなど、健康やダイエットなどの助けになるメニューも提供しているところもあります。
栄養バランスが整っているうえで、ダイエットや塩分を控えたいなどのそれぞれの目的に特化したサービスを選ぶのもよいでしょう。
④量で選ぶ
サービスによってお弁当の量の差は大きいです。
メニューの写真だけでは正確な量まではわからないことが多いので、お試しコースなどがあるサービスであれば1度利用して確認してみるしかありません。
人によって物足りるどうかも変わりますので、一度お試しで試してみましょう!
⑤味で選ぶ
味覚は人により違うので、実際に食べてみないと美味しいかどうか判断できません。
まずは少量から、もしあればお試しコースを利用して、ご自身の味覚に合うサービスを探すようにしましょう。
最初は色んなサービスを試すのがいいでしょう。
⑥対応エリアで選ぶ
お住まいの地域によっては、送料が他の地域よりも高めに設定されているサービス、または配送エリア外である場合もあります。
全国配送に対応しているサービスでも、発送元から離れればそれだけ送料が高くなってしまいます。
ただし中には全国の送料が一律のサービスもあるので、こういったサービスを候補に入れてもいいでしょう。
⑦ご飯があるかないかで選ぶ
ご飯がついている冷凍弁当って意外と少ないんです。
ご飯が付いている、もしくは別途ご飯を付ける冷凍弁当は、ご飯なしの冷凍弁当よりも比較的高くなります。
ご飯だけは自分で炊くという方はおかずのみの冷凍弁当を、冷凍弁当だけで済ませたいというかたはご飯つきサービスを選ぶのがオススメです。
冷凍弁当を利用する目的別で選ぶコツ
冷凍弁当には、管理栄養士監修のもとで色々な目的に合ったメニューをコースとして提供しているサービスがあります。
はっきりとした利用目的のある方であれば、こういったコースを選んで利用するのもいいでしょう。
目的別で選ぶ基準
- 高齢者向けのサービス
- 一人暮らし向けのサービス
- ダイエット向けのサービス
- 体つくりをしている方向けのサービス
↓目的別に選ぶ冷凍弁当サービスの詳細はこちら↓
高齢者向けのサービス
高齢者向けのサービスとして、柔らかく噛み切りやすいメニューの多いお弁当や、おかずの量や塩分を控えめにしてあるお弁当など、高齢者向けコースを設定しているサービスが増えています。
ですが、ご高齢の方が利用するうえで重要な判断ポイントは
「利用者の好み(味・食感・量など)に合っているかどうか」です。
値段や量、栄養バランスを考えてお弁当を選ぶよりも、まずは「おいしく食べきって満足できるお弁当」を選ぶほうが大切です。
いくつかのサービスのお弁当を実際に食べ比べてみて選ぶのがよいでしょう。
↓高齢者の方におすすめな冷凍弁当の詳細はこちら↓
一人暮らし向け
一人暮らしの方は、自分の生活ペースで配達されるお弁当を受け取れるかどうかを確認しましょう。
仕事などで留守にする時間が多い方は、冷凍弁当などの時間指定で配達できるサービスを選ぶのがおすすめです。
また、がっつり食べるのか、ダイエットも兼ねているのか、ご飯は自分で炊けるのかどうかも選ぶ基準になるでしょう。
↓一人暮らしの方におすすめな冷凍弁当の詳細はこちら↓
ダイエット向け
ダイエットを考えている方には、糖質を制限したメニューを使っているお弁当がおすすめです。
基本的にどのサービスも、比較的ヘルシーなお弁当を提供しています。
その中でもさらに「低糖質セレクト」や「糖質制限」などのダイエットに特化したコースもあります。
ダイエット特化のコースを提供しているサービスがとても多いので、味・価格・メニューの数などの他の項目も気にしながら選ぶようにするとよいでしょう。
↓ダイエットにおすすめな冷凍弁当の詳細はこちら↓
身体作りをしている方向け
身体作りをしている方には、身体作りに特化したコースから選ぶのをおすすめします。
身体作りに必要な高タンパク・低糖質・低カロリーなお弁当を届けてくれます。
メニューも豊富で飽きることがないので、楽しく利用し続けることができます。
↓身体作りにおすすめな冷凍弁当の詳細はこちら↓
冷凍弁当のメリット・デメリット
冷凍弁当のサービスを利用するうえでのメリットとデメリットを確認しておきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
買い物や料理の手間がかからない 栄養バランスやカロリーが計算されている 食べたいときにすぐに食べられる 制限食・介護食として手軽に利用できる | 食事の内容や量がある程度決まっている お弁当が届くまでに時間がかかる 自炊をするよりはお金がかかる |
メリット
冷凍弁当の最大のメリットは、毎日の食に関する手間・煩わしさを解消してくれる事です。
食料の買い物や料理をする手間を大幅に省けますし、おなかが減った時にはレンジでチンするだけですぐにお弁当を食べることができます。
ダイエットや健康に配慮した食事をとりたい方も、自分で気を使って料理をすることなく、それぞれ専用のコースなどを注文するだけで目的の食事をとることができます。
デメリット
反対にデメリットというと、便利なサービスなだけあり、自炊をするよりかはどうしてもお金がかかってしまう点です。
平均すると、どのサービスも送料を合わせて1食700~800円近くはかかる計算となります。
自炊の手間を少なくする代わりに、どうしても料金は掛かってしまいます。
冷凍弁当サービスのお試しについて
冷凍弁当のサービスには、初回限定などでお試しコースを用意しているところもあります。
通常のコースの半分の量で価格も半額のものや、コースはそのままで価格だけが半額とお得感満載のものなど、サービスによりいろいろなお試しコースが用意されています。
- 通常よりも少ない量、もしくは安い金額で注文できる
- 冷凍弁当の味・ボリュームが確かめられる
お試しセットがあるサービスは、必ず最初はお試しセットから注文するようにしましょう。
サービスによっては安い金額で注文できるので、初めての方でも気軽に利用することができます。
利用しようと思っているサービスの味を、事前にお得に確認できるというのは大きなメリットといえます。
お試しをする注意点
お試しコースを利用した際に確認しておきたいのが、冷凍庫のスペースです。
自宅の冷凍庫にいったい何食分入れるのかって、実際に入れてみないとわからないですよね?
そこで、比較的少量で届くお試しコースを利用して、冷凍庫にだいたい何食分くらい入るのかを、実際に入れてみて確認しておきましょう。
注文しすぎて冷凍庫に入りきらないという事態を未然に防ぐことができます。
冷凍弁当サービスの定期購入について
冷凍弁当サービスには、届けてほしいタイミングでその都度注文する方法と、一度設定すると毎回決まったタイミングで届けてくれる定期購入という2つの注文方法があります。
メリット | デメリット | |
定期購入 | ・自動的に配達されるので、注文し忘れることがない。 ・定期購入をすることで特典(お弁当の割引や送料無料など)が受けられる。 | ・配達をスキップしないと、食べきる前に商品が届いてしまう。 |
都度購入 | ・自分の好きなタイミングで配達の設定をすることができる。 | 定期購入の特典を受けられないので料金が高くなる可能性がある。 |
定期購入の配送について
定期購入といっても、必要ないときなどは配送を1回お休みしたり、停止をお願いできたりと配達ペースを自由に設定することができます。
ただし、定期購入を解約するのにしばりがあるサービスもあるので、定期購入契約をする際には確認をしておくのがいいでしょう。
最初は都度注文にして、自分が食べる量に応じて定期購入にしていくことをオススメします。
まとめ
最後に冷凍弁当サービスを比較するポイントをまとめます。
冷凍弁当を選ぶポイント
- 価格で選ぶ
- メニューの多さで選ぶ
- 栄養バランスで選ぶ
- 量で選ぶ
- 味で選ぶ
- 対応エリアで選ぶ
- ご飯があるかないかで選ぶ
どのサービスにも価格が安いものやお弁当のボリュームがあるもの、目的に特化したコースがあるものなど、それぞれに特徴があります。
ご自身がどんなサービスを求めているのか、どういったお弁当を食べたいのかをしっかりと考え、お試しコースなども利用して納得のいくサービスを見つけてくださいね。
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